ミリカブ

軍需・防衛産業への投資

レイセオンのXバンドレーダー

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「ウイキペディア」から



海に浮かぶ米軍の超巨大レーダーSBX-1 ミサイル防衛用の海上配備Xバンドレーダー

 レイセオンはミサイルだけでなく防衛用レーダーでも優れています。

もともとレイセオンはラジオなどの真空管を製造していました。

 第2次世界大戦時に、マイクロ波を発生させるマグネトロン・チューブを大量生産し連合国を勝利に導きました。

 この巨大レーダーは、弾道ミサイルの発射、追尾、観測のために、アメリカのミサイル防衛局が運用しているものです。

 面白いことに、ロシア製の海上油田用のプラットホームを転用しているそうです。

今後、北朝鮮弾道ミサイル開発が再開される状況によっては、この海上配備型Xバンドレーダーが活躍するかもしれませんね!(動画を視聴しましたが、ハワイの青空の下、小鳥たちのさえずりが聞こえるなかに巨大なレーダー設備というのもいいですね!)