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軍需・防衛産業への投資

ノースロップ・グラマン[NOC] 2019,Q1 の状況

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ノースロップ・グラマン



 ノースロップ・グラマン[NYSE:NOC] 2019,Q1 の状況

 

売上高        82億ドル

純利益       8億6300万ドル

一株当たり利益 5.06ドル 

 

 航空機部門は34億ドルで、F35の中央胴体と早期警戒機E-2D(自衛隊にも配備)や無人偵察機「MQ-4C トライトン」などの売り上げがありました。

 

 インノベーションシステム部門は、14億ドル次世代型の長射程対レーダーミサイルAARGMが好調な売れ行きでした。

 

 ミッションシステム部門は28億ドルでテクノロジーサービス部門は9億8000万ドルでした。この二つの部門は 、米国ミサイル防衛局の アメリ国家統合センターと共同で研究開発をしています。

 

 謎のステルス爆撃機B-21レイダー長距離打撃爆撃機(LRS-B)関しては、オクラホマ州のティンカー基地とカリフォルニア州エドワーズ基地を支援基地にするそうです。