ミリカブ 6月のアクセスランキングです。
5位は、「ロッキードとボーイングのコラボ!夢の高速ヘリ『SB1』登場!」の記事です。 アメリカ陸軍が開発中の次世代のヘリコプター型航空機です。ライバルメーカーもオスプレイを小型化した「V-280」を開発し採用を競っています。(どちらの案が採用されてもロッキード・マーチンにリターンがあるようです。)
4位は、「シグ・サウアー社 次世代6.8㎜機関銃を2機種納品」記事です。アメリカ軍の特殊部隊向けの新型6.8㎜弾採用した自動小銃と分隊支援機関銃のトライアルの話題です。
3位は、「祝!ボーイング 最新F/A-18 スーパーホーネット 公開」の記事です。
最近、調子を取り戻してきたボーイング[BA]の戦闘機「F/A-18 スーパーホーネット」の最新モデル「ブロックⅢ」の登場です。スイスやカナダやドイツなど採用を検討している国も増えています。
2位は、「河野防衛大臣、イージス・アショアやめるってよ!」の記事です。弾道ミサイル防衛として導入決定していたイージス・アショアの配備が撤回となりました。
「極超音速ミサイル」を実戦配備する中国・ロシアの脅威が感じられます。
今月の1位は、「米中危機!ロッキード・マーチン[LMT]410ドル越え!」の記事です。
コロナ禍で混乱を増すアメリカを尻目に中国人民解放軍が活発な動きをしています。アフターコロナの世界の覇権を握るのはどの国か!?
6月は、日本に配備予定であった弾道ミサイル防衛の要の「イージス・アショア」が撤回となりました。中国・ロシアが実戦配備を進める「極超音速ミサイル」の攻撃には対処しずらいのも事実です。
また、ボーイング[BA]関連の話題が多く登場しています。F-15QAやF/A-18など戦闘機も21世紀仕様にリニューアルし株価の方にも貢献しています。新しい高速ヘリにも期待が高まります。