ミリカブ 10月のアクセスランキングです。
5位は、『「テネット」とL3・ハリス』の記事です。奇才クリストファー・ノーラン監督の最新作「テネット」でL3・ハリス・テクノロージーズ[LHX]の照準器ホロサイトがたくさん登場します。(残念ながらL3・ハリス・テクノロージーズはこの後ホロサイトの部門を売却してしまいます。)
4位は、『「テネット」とボーイング』の記事です。はてなブログ界隈でも持ちきりの話題「テネット」です。ストーリは難解で理解できていませんが、劇中ボーイング747型機を実際に使ったアクションが出てきます。GCやミニチュアよりも本物の747型機を使いボーイング社が所有する空港で派手に撮影しています。さすが、クリストファー・ノーラン監督です。
3位は、「金正恩の決断。超大型・大陸間弾道ミサイル。」の記事です。北朝鮮の軍事パレードに登場した超大型・大陸間弾道ミサイルに度肝を抜かれました。
2位は、『 ロッキード・マーチン[LMT]の「F-35」の生産状況』の記事です。割安感の出てきたロッキード・マーチン株ですが、なんといっても主力のステルス戦闘機F-35シリーズが順調です。これでもまだ初期の生産台数です。今後2023年頃には大量生産体制が確立する予定です。
Close-Up View Of F-35A During Aerial Refueling (2020)
1位は、『ボーイング 2020年第3四半期決算』の記事です。737-MAXの墜落事故とコロナの影響で業績が低迷していますが、制空戦闘機F-15EXに社運をかける勢いが伝わってくる決算でした。
アメリカの防衛産業の決算が発表され、安定した業績の企業はF-35シリーズの製造に携わっていることが分かります。
さらに、UAE(アラブ首長国連邦)が50機、F-35を導入する話もあります。予想以上にF-35シリーズを導入する国が増えています。