山东舰入列一周年海量信息公开!揭秘中国航母的强大战斗力 首台航母阻拦机安装过程曝光 直击中国海军武器装备全面发展 !「国防科工」20201217 | 军迷天下
中国人民解放軍の最新鋭空母「山東」が2020年12月に就役し1年が経過しました。
これを受けYouTubeでも「山東」の詳細な情報が公開されました。
動画を見ていると中国版シーラム近接防御SAMの「HHQ-10」の発射シーンが出てきます。
うん?? 飛行甲板に「16」の数字があるので空母「遼寧」の画像ですが、近接防御SAM「HHQ-10」は、空母「山東」にも装備されています。「山東」の番号は「17」となっています。
中国の空母は艦載機を飛ばすためにスキージャンプ方式を採用しています。アメリカ海軍の空母が採用しているカタパルト方式は技術的に非常に難しく、射出エネルギーも必要の為、多くの国々の空母はスキージャンプ方式を採用して空母から飛び立つようになっています。
そのため、艦載機の重量制限が厳しくJ-15戦闘機は短距離・中距離ミサイル4発程度の装備で、外部燃料タンクなどの装備を取り付けているシーンは出てきません。
また、レーダーなどは空母「遼寧」よりも性能の良いものが装備されており、この346Aレーダーの能力は、レイセオンのSPYレーダーにもせまる高性能だとされています。
今回紹介した動画は、よく見ると空母「遼寧(16)」と空母「山東(17)」の映像を細かく切り継ぎしたような印象を受けました。
中国の純国産空母「山東」は、2015年から竣工して4年で実戦配備まで進める中国のスピードに驚かされます。
習近平の中国では「水餃子」のように鍋に大量の餃子を投入するように、3番目の空母の建造を進めています。これは電磁式カタパルトを装備してしていると噂されています。
2021年はポストコロナを制す者が、世界を制することになるでしょう!