China's C919 engineers persevere to achieve world-class flight test capacity
驚きのニュースです。中国が開発を続けていた初の国産旅客機「C919」が中国の航空会社から受注がありました。
「919」は「COMAC(中国商業飛機公司)」が開発し2014年に初飛行が行われました。ボーイング737やエアバスA320のライバルとなる可能性がある飛行機です。
現段階では、アメリカのFAA(連邦航空局)やEASA(欧州航空安全機関)の証明がないため中国国内だけの運用となっています。
操縦席は液晶モニタを多用してすっきりした感じですね。エンジンはCFMインターナショナル製です。
今後、中国の航空業界が急成長する可能性があります。C919を筆頭に「COMAC(中国商業飛機公司)」は、ボーイングやエアバスを追随する企業となるかもしれません。