みなさん、あけましておめでとうございます。
お正月休みはゆっくり過ごせたでしょうか?
私はお正月休みを利用して、映画「キングスマン:ファースト・エージェント」を観てきました。
イギリスのスパイ組織「キングスマン」シリーズの3作品目です。
2014年公開の「キングスマン」と2017年公開の「キングスマン:ゴールデン・サークル」の舞台は現代でしたが、この3作目の「キングスマン:ファースト・エージェント」は第1次世界大戦勃発の1914年を舞台にしています。
この映画は≪PG12≫年齢に関係なくどなたでもご覧いただけます。12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。
《STORY》 ──1914年。世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。 人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか? 歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。 最も過激なファースト・ミッションが始まる!
(公式サイトから引用)
第1次世界大戦を舞台にしているため登場人物の関係ややこしかったですが、第1次世界大戦の悲惨な塹壕戦が描かれていたりします。前2作同様「キングスマン」のキレキレアクションが楽しめました。
特に、ロシアの怪僧「ラスプーチン」が登場し、ロシア皇帝は裏で操られられるようになります。インパクトがありキングスマンも苦戦します。
このPVは映画の中には登場しませんが、ラスプーチンの魅力に取り込まれそうになります。なかなか楽しかった作品でした。ウォルトディズニー[DIS]が「20世紀FOX」を傘下に収めているので、舞踏会のシーンなどはディズニーの作風が反映されているようでした。
余談ながら、ラスプーチンはアソコが非常に大きかったそうで、暗殺されたあと確認のために切り取られてホルマリン漬けになっています。
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実録ラスプーチン 6/8~女性遍歴 - 投資一族のブログ (ichizoku.net)