【5,500億円の新型エアフォースワン】デザインを一新!? 空飛ぶホワイトハウス "VC-25B"
アメリカ合衆国大統領専用機「エアフォース・ワン」の新型モデルの詳細が公開となりました。
ボーイング747-8をベースとしており現行の「エアフォース・ワン」より全長が長くなります。
驚くべきことは、その予算です。747-8機(407億円/1機)でペアで運用する為、2機製造されます。
核戦争後もアメリカ合衆国大統領の任務を遂行できるように、核爆発の際に生じる電磁パルスの影響がないように電子機器を防護する改修や反撃の指令を出す通信設備に4070億円も費やされます。
2024年頃を目途にボーイングからアメリカ空軍への引き渡しが予定されています。
新しいカラーリングの大統領専用機「エアフォース・ワン」を早く見てみたいですね!