ウクライナにドイツ製の戦車「レオパルド2」シリーズの提供が始まりました。
さらに、レオパルド2の製造元のラインメタル社は次世代戦車「KF51パンター」をウクライナに提供する姿勢を見せています。
このドイツの次世代戦車「KF51パンター」は130mm主砲が採用されており、西側諸国標準の120mm砲よりも破壊力が2倍になっており貫通力も増しています。
また、ドローンなどの攻撃にも対処できるように小型のミサイルが搭載されているようです。
さらにメーカーではウクライナに工場を作り生産を開始する構えを見せています。
21世紀半ばの戦争ですが重戦車が必要になってきました。ドイツはその商機を逃さないようです。