いいか！「We」と言ったら「Work」と返事！
We Work！ We Work！ We Work！
We Work！ We Work！ We Work！
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか！？今回ご紹介するのはApple TVが提供するドラマ「WeCrashed～スタートアップ狂騒曲」です。
ストーリー
イスラエル海軍出身の自称起業家アダム・ニューマンは、ベビーグッズやアイデア商品のセールスをしていますがうまくいきません。さらにビジネススクールでアイデアを披露するも酷評されてしまいます。
そんな中、低賃金でヨガ講師をしている女性レベッカに出会います。アダムとレベッカの結びつきから、シェアオフィスのアイデアを思いつき急成長をとげる「WeWork」を創業します。
しかし、派手なパフォーマンスとは裏腹に常に資金繰りに困り投資銀行の顔色も悪くなってきます。
～投資銀行担当者「我々はソフトバンクではないんだよ。これ以上出資できない。」～
～アダム「チョイ待ち！そのソフトなんとかって？」「ソフトバンクって？」
ドラマの後半はいかにソフトバンクグループからお金を引き出すか、アダム氏と孫正義の駆け引きが描かれていてストーリーに引き込まれます。
アダム・ニューマン氏の役をジャレット・レト氏が演じており、パートナーのレベッカをアン・ハサウェイさんが演じています。非常にテンションが高いドラマで面白かったです。
（ジャレット・レト氏は少し前にこのブログで紹介したスーサイド・スクワットでジョーカー役で登場します。登場回数が短いのが残念！）
アン・ハサウェイさんはニューヨークのファッション雑誌編集部を舞台にした「プラダを着た悪魔」が有名です。(スマホが登場する前の作品なのでちょっと時代の流れを感じます。)
↓新興ファッション・サイトを舞台にした「マイ・インターン」です。主人公は仕事に邁進するジュールズ（アン・ハサウェイ）が年配のインターン・ベン（ロバート・デ・ニーロ）を受け入れます。
インターネット関連の会社ですが、ベンの適応力が高く、実務のトラブルシューティングに活躍し、心地よく鑑賞できる作品です。
