アメリカ海兵隊の射撃訓練・M4カービン&M45A1拳銃(コルト・ガバメント)
先日、映画「ボーダーライン」について書きました。(下記リンク参照)
予告編の冒頭の家宅捜索のシーンでケイト(エミリー・ブラント)がすべ込みながら、ターゲットを撃つシーンがあります。 ケイトが発砲するM4カービンにはL3テクノロジーズ[NYSE:LLL]のEOTech製照準器「ホロサイト」が搭載されています。
映画の後半部のトンネル戦のシーンでも銃撃を受け故障した「M4カービン」からすぐに拳銃「グロック17」に持ち変えるシーンがあります。
また、「F〇〇〇!」と汚い単語を罵るシーンもあります。
エミリー・ブラントが主演の「メリー・ポピンズ」なら「そんな言葉は使ってはいけません!」とおっしゃるでしょう。
アメリカ海兵隊が訓練しているところの動画ですが、映画「ボーダーライン」のケイトの撃ち方と同じです。また、M4カービンが弾切れや故障を起こした場合に、すぐに拳銃に持ち変え射撃するところもあります。
動画のアメリカ海兵隊員のM4カービンにはL3テクノロジーズ[NYSE:LLL]の照準器「ホロサイト」が搭載されています。現場の隊員達に酷使されても性能を発揮できる素晴らしい装置です。