ロッキード・マーチン[NYSE:LMT] 2019,Q1 の状況
売上高 143億ドル
純利益 17億ドル
一株当たり利益 5.99ドル
営業からキャッシュ 17億ドル
各部門の売上
- 航空機 55億ドル
- ミサイル&火器管制 23億ドル
- ヘリコプター&作戦システム 37億ドル
- 宇宙 26億ドル
となっています。
「航空機部門」は、昨年より売り上げが27%アップしました。
F-35の製造台数が増えたこととF-22ラプターの改修が貢献しました。
F-35は26機、C-130Jは5機となっています。
「ミサイル&火器管制部門」は、昨年より売り上げが40%アップしました。
新型超音速ミサイルやTHAADミサイル、PAC-3などの対空防衛システムが牽引しました。あとアパッチ攻撃ヘリと特殊作戦群サポートなども貢献しました。
「ヘリコプター&作戦システム部門」は、統合火器管制センサープログラムとシコルスキーヘリが売り上げに貢献しました。
「宇宙部門」は、次世代弾道ミサイル監視衛星や、GPSⅢ衛星、先進軍事通信衛星などが売り上げに貢献しました。