北欧のデンマーク王国はロッキード・マーチン[LMT]のステルス戦闘機「F-35A」を正式に受領しました。
デンマークはロッキード・マーチンのステルス戦闘機「F-35A」を27機導入を決定しており10機はアメリカのアリゾナ州のルーク空軍基地での訓練に使用されています。
F-35戦闘機は北欧ではノルウェー空軍が配備を始めています。最近フィンランドもF-35の導入を決定しました。
F-35戦闘機は緊迫する世界情勢もあり採用国が増えてきています。レーダーに映りにくいステルス機能があり採用国が増えるにつれて運用コストが下がるスケールメリットがあります。
また、ロッキード・マーチンでは、F-35戦闘機を採用できない国にはF-16戦闘機を薦める販売方法をとっています。