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軍需・防衛産業への投資

ロッキードの新型宇宙船「オリオン」


NASA Super Guppy Landing and Unloading Orion Space Capsule Stored in Hangar

otakei.otakuma.net

 現在、NASAが進めている有人月着陸計画「アルテミス」においてもっとも重要な宇宙船が「オリオン」です。

 ロッキード・マーチン[LMT]が開発する新型宇宙船「オリオン」は2030年までに6機から12機製造される予定です。部品なども再利用すること前提として設計されています。

 さらにコストを削減するために「スペースX」社のファルコン・ヘビーロケットを採用する計画もあり官民協力して再び月を目指しています。

 

 動画は、オリオン宇宙船を運ぶNASAの輸送機「スーパーグッピー」です。アポロ計画で使用された輸送機ですが、ロケット本体を輸送するなどいまだに現役です。まさか再び月面用宇宙船を運ぶとは驚きです。