CHINA J-20 | LATEST 2020 MASHUP
2020年7月8日、中国はステルス戦闘機「J-20」の量産型モデル「J-20B」の量産に入ったとの報道です。
ジェットエンジンはロシア製「サントゥールン」を使いづづけるようですが、いずれは中国産のエンジンを装備することが目標となっています。
動画を見ているとロッキード・マーチン[LMT]の制空戦闘機「F-22 ラプラー」に似ています。コクピットの風防の裏側のシリンダーまでそっくりです。
2発のジェットエンジンで力強く飛行する様子を見ていると、経済成長と共に着実に技術力を高めてきた中国のパワーを感じます。
さらに中国はステルス戦闘機「J-31」を開発しています。「J-20」を一回り小型化した機体で「F-35」ぽっく見えます。
日本や韓国やシンガポールがステルス戦闘機「F-35」を早期に導入を決定した背景には、強固な軍事力を基盤とする中国の脅威があるからでしょう。
(中国の脅威を利用して大量の戦闘機やミサイルを売りつけるトランプ大統領が一番のトップセールスマン!)