2024年2月9日、アメリカ合衆国アラバマ州に拠点を置く第187戦闘航空団はF-35A戦闘機を受領しました。
この部隊はアラバマ州の空軍です。アメリカ合衆国はそれぞれの州が独立しておりそれぞれ州軍を持っています。
有事の際は連邦政府管轄下になりますが、州独自で空軍を持っているとは驚きです。
今回配備されたF-35Aは尾翼が赤く塗られており赤いF-35として人気が出そうです。
第187戦闘航空団は最新鋭の戦闘に対し次世代のパイロットを育成していくことを重点としています。
(赤いからと言って3倍の性能をほこるといったわけではありません)