フェイクです。
AP通信によると新疆ウイグル自治区で多発するテロに対し、中国人民解放軍は治安維持と同胞の保護を目的としアフガニスタンに侵攻しました。アメリカ軍がアフガニスタンから撤退後治安が悪化しタリバン派が勢力を増している状態でしたが、今度は中国が介入しました。
高地に特化した「15式軽戦車(ZTQ15)」が、カイバル峠を超えていく様子がわかります。
中国の報道官は「我々は、ソ連やアメリカの失敗を繰り返しはしない。あくまでもアフガニスタンの治安維持が目的である。」と声明を発表しています。
先日のチベット向けの「15式軽戦車(ZTQ15)」のリンク先の記事を読んでると、なぜ中国はわざわざ高地向けの「軽戦車」を今の時代に新規開発したのか?いろいろ考えているうちに中国は地政学上のポイントであるアフガニスタンとも国境を接していることに気が付きました。
もしかしたら、アメリカがアフガンから撤退後、中国が侵攻するかも!?なんてこともありえるかな?と思いました。