ジェネラル・ダイナミクス[NYSE:GD] 2019,Q1 の状況
売上高 93億ドル
純利益 7億4500万ドル
一株当たり利益 2.56ドル
航空宇宙部門は売り上げが22億ドルで、ビジネスジェット機のガルフストリームが34機でした。
戦闘システム部門は売り上げが16億ドルでした。
ストライカー装甲車の在庫管理およびサポートサービスや様々な弾薬の供給。
M1エイブラムス戦車とストライカー装甲車のシステム技術サポート。
M1エイブラムス戦車システム強化パッケージver4 (SEPv4) の設計とプロトタイプ開発を行いました。
情報技術部門は、売り上げが21億ドルありました。
サイバーミッションエンジニアリングサポートサービスを提供するために米海軍から契約を締結しました。
IT サポートサービスと機能を提供するために、防衛脅威削減機関 (DTRA) と共同業務などが主です。
ミッションシステム部門は、売り上げが11億ドルありました。
共通のハードウェアシステムの下でのコンピューティングおよび通信機器のための軍から-5 (CHS-5) プログラムや陸軍の連結プロジェクト管理 (CPM) の次期プログラムの開発・保守サービスの提供などです。
海洋システム部門は、売り上げが20億ドルありました。
主にアメリカ海軍によるバージニア級原潜ブロックⅤの建造費です。
また、アメリカ海軍のアーレイバーク級 (DDG-51) ミサイル駆逐艦、ワスプ級強襲揚陸艦、ニミッツ級航空母のメンテナンスと修理サービスを提供しました。