2024年5月2日、レイセオン・テクノロジーズは増配を発表しました。一株当たり0.63ドルで6%アップです。
配当と自社株買いを通じて360億ドルから370億ドルを株主に還元する予定です。
ミリタリー系ユーチューバーのサム・エックホルム氏がプラット&ホイットニーのF-135エンジンの組み立て工程を取材してくています。
会話の中で「ECU-エンジンコアアップグレード」の話が出てきています。F-35ステルス戦闘機のパワー不足や発熱問題もなんとかなりそうですね。
近年の戦争ではドローンが脅威となってきています。より低コストでドローンを撃ち落とすシステムも開発を進めています。
中東情勢をめぐってはイランの弾道ミサイルをレイセオンのSM-3とSM-6が交戦し撃ち落としたとの報告があります。
地味ながらコツコツ増配が投資の楽しみですね。