2015年に公開された映画「キングスマン」に「対衛星ミサイル」が登場します。
この映画は、公開当時「R-15」の制限があり15歳未満の入場・鑑賞が禁止でした。
ストーリー
ロンドンの下町で堕落した生活を送っていた「エグジー」は、スパイ組織「キングスマン」のスカウトを受けます。
スパイ組織「キングスマン」とは、表向きはロンドンの高級テーラーですが、極秘スパイ組織で数々の難事件を解決したり、テロを未然に防いできました。
「キングスマン」とIT大企業の大富豪「ヴァレンタイン」が企む全世界を巻き込んだテロを防ぐ攻防戦が楽しめます。
予告編でも一瞬だけ「対衛星ミサイル」が登場します。ある方法で成層圏まで到着し目視で「対衛星ミサイル」を発射するシーンがあります。作中でもレーガン政権時に作られた試作品であるとのセリフがあります。
細かいツッコミよりキレキレのアクションを楽しむ娯楽作品です。
