人気急上昇中の映画、「トップ・ガン マーベリック」には、ロッキード・マーチン[LMT]が開発中の極超音速機「ダーク・スター」が登場します。
トップガンの映画撮影チームとロッキード・マーチンの技術集団「スカンクワークス」が共同で制作したものです。
撮影のため格納庫から「ダークスター」を引っ張り出すと、某国の偵察衛星が軌道を変えて様子を伺いに来たとの噂もあります。
さてさて、私もやっと映画館で鑑賞することができました。ダークスターの機体には「スカンクワークス」のロゴが入っており、ロッキード・マーチンの株主としてはうれしい限りです。
メインストーリーとしては、ボーイング[BA]のF/A-18スーパーホーネットが大活躍します。ボーイングのホルダーとしては、この映画がきっかけになってF/A-18スーパーホーネットの再受注が増えてくるよう願っています。
最近の株価低迷で気が滅入ることが多いですが、久々の娯楽大作です。みなさんも映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか!