2022年9月14日、アメリカ陸軍は、ロッキード・マーチン[LMT]にジャベリン対戦車ミサイルを3億1100万ドル分発注しました。
この契約は、アメリカ陸軍向けと、エストニアとヨルダン向けの分となります。
「世界中で使用量が増加するにつれて、ジャベリン合弁事業は陸軍と緊密に協力して、これらの増大する需要を満たし、この重要な精密兵器システムを国内外の顧客に提供しています」と、ジャベリン合弁事業副社長兼ロッキードマーティンジャベリンプログラムディレクターのデイブパンターノは述べています。
今回のロシアのウクライナ侵攻では「ジャベリン対戦車ミサイル」が効果を発揮し首都キーフに迫ったロシア軍を撃退するのに大活躍しました。