ロシアのウクライナ侵攻で大活躍のジャベリン対戦車ミサイルですが、日本の財務省もコストパフォーマンスの点から「ジャベリン」の推奨を始めました。
ジャベリン対戦車ミサイルは一発2300万円で発射機が2億7000万円もします。しかし、陸上自衛隊の10式戦車(14億)や16式機動戦闘車(7億)よりも値段が安いためコストパフォーマンスがよいとの見解です。
今後、自衛隊でもジャベリン対戦車ミサイルが配備される可能性があり、ロッキード・マーチン[LMT]とレイセオン・テクノロジーズ[RTX]の売り上げに貢献するかもしれませんね!