最近検索エンジンからの流入が増えているキーワードが「次世代自動小銃」と「次世代分隊支援機関銃」です。
アメリカ軍が進めているプロジェクトで新しい規格の6.8㎜弾を使用します。
現行の5.56㎜弾ではロシアや中国のボディアーマーに対抗できなといった問題点乗じています。また長年のテロとの戦いでもテロリストが重装備で狂信化していたり薬物を利用しているため5.56㎜弾のパワー不足の問題がありました。
アメリカ陸軍では2024年度以降予算を組んでおり6.8㎜弾はノースロップ・グラマン[NOC]が製造を担当するようです。
弾薬が重たくなることにより一人当たりの携行弾数が減ることになりますが、新型の照準器を搭載する予定です。
(動画は現行のM249の市販モデルを射撃する女性です。ウッドデッキに生きている七面鳥がいますが、約10kgのM249を軽々と連射しています。連射時の反動を上手に受け流しています。この女性を敵にまわしてはいけませんね。)