先日、日本政府が導入を決めたレイセオン・テクノロジーズ[RTX]のトマホーク巡航ミサイルですが、最新型の「ブロック5」を導入する方針のようです。
トマホーク四百数十発を配備へ 敵基地攻撃の手段に 政府方針 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
トマホークの最新型の「ブロック5」は発射後に目標ターゲットを変更することができ、海上の艦艇など移動しているターゲットも攻撃で出来るようになっています。
我が国も急ぎ足で「トマホーク巡航ミサイル」を導入し、「敵地攻撃能力」の獲得を進めています。
「トマホーク巡航ミサイル」は登場から40年以上も使い続けられており、実戦を経て改良されています。
レイセオン・テクノロジーズでは、「トマホーク巡航ミサイル」は今後の脅威に対しても十分対応できるとしています。