イギリス海軍が誇る最新鋭空母「クイーン・エリザベス」のイギリス海軍のF-35B戦闘機の離着艦が成功しました。
今までは、アメリカ海兵隊のF-35Bを着艦させる訓練でしたが、本格的にイギリス海軍が運用できる状態になってきました。
イギリスはF-35の開発パートナ－国でF-35AとF-35B合わせて138機の導入を予定しています。日本はそれを上回る147機の予定です。ロッキードマーチンのF-35の生産も順調に進んでいます。
また、クイーン・エリザベス級空母の2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ」の艤装も進んでおりイギリス海軍が徐々に戦力を増やしています。
日本も令和2年度の概算要求に「いずも」「かが」の空母化が目玉となっています。いずれ、イギリス海軍とも共同で訓練する機会が出てくるでしょう。
空母「クイーン・エリザベス」と客船「クイーン・エリザベス」の2隻があり有事の際にトラブルが起きないか心配ですが・・・
