First British-owned jets landed on HMS Queen Elizabeth
ロッキード・マーチン[LMT]のF-35の生産台数は累計435機となっています。
今年は131生産予定なので残り53機です。年末までどんどん生産中です。また、同時にパイロットも910名以上、整備士も8350人以上育成しています。
トルコへの供給100機がキャンセルとなりましたが、それ以上に人気があり、シンガポールが試験採用をしたり、今後スイスやフィンランドも採用を検討している状況です。
また、レイセオン[RTN]がF-35シリーズの武装の少なさを補うため小型の新型ミサイルの開発を始めています。
動画はイギリス軍が空母「クイーン・エリザベス」に着艦訓練をしている様子です。イギリス空軍・海軍は138機全て「F-35B」を導入する予定です。大型空母なので着艦にも余裕がり2機同時でも紅茶を飲みながらでも対応できそうです。
F-35Bは、2008年6月に試験飛行が行われ10年ほどで実戦配備が始まりました。垂直着陸の動画を見ていると非常に安定しており今後の活躍も期待されています。
