ミリカブ

軍需・防衛産業への投資

アメリカ軍 第6世代 戦闘機開発開始!

f:id:military-stock:20190530175911j:plain


 コロナウィルスの影響により、世界的な景気後退に直面する中、アメリカ海軍や空軍の次世代戦闘機のうわさがチラホラと出てきています。

 現在、世界最強を誇るアメリカ空軍のステルス戦闘機「F-22 ラプター」(ロッキード・マーチンボーイングの合作)ですが、開発から30年以上過ぎ、後継機種の開発の必要が出てきました。

f:id:military-stock:20200311205329j:plain

 また、アメリカ海軍もF/A-18スーパーホーネット(ボーイング製)の調達を打ち切り、そのリソースを次世代戦闘機の開発に向ける予定です。うーん、アメリカ海軍向けのF-35Cの配備が始まったばかりやけど•••

 コロナのドサクサに紛れて高額な予算が必要なプログラムを進めているのかもしれません。

 いずれにせよ、現在の戦闘機では将来の脅威に対抗することはできないので、新たな戦闘機の開発を加速させています。