Full F-22 Demo: Exclusive Look Inside the Raptor
レイセオン・テクノロジーズ[RTX] 傘下の「プラット&ホイットニー」は、世界最強の戦闘機「F-22ラプター」のジェットエンジンを製造開発しています。
「F-22ラプター」はロッキード・マーチン[LMT]とボーイング[BA]が共同開発ですが、エンジンとミサイルはレイセオン・テクノロジーズとなりました。
「F-22ラプター」はF119エンジンを2基搭載している上にさらに空中戦での高機動を実現するため推力変更ノズルが装備されています。
またエンジン自体パワフルでアメリカ軍の戦闘機の中でもトップの出力を誇っています。スピードもマッハ2.25まで出るようです。
F119エンジンの製造は終了していますが、その高い技術はF-35シリーズのF135エンジンに引き継がれています。
「航空支配」戦闘機としての肩書を発揮するため、レイセオン・テクノロジーズの「サイドワインダーミサイル」2発と「AIM-120 AMRAAM」6発を装備しています。
動画では第一戦闘航空団に所属する「F-22ラプター」その高機動をじっくり堪能できます。(飛行状態にコブラやJ-ターンなど字幕がついてその技がよくわかります。)