ボーイングとオーストラリア空軍が共同開発を進める無人戦闘機の開発が順調に進んでいます。
この「ロイヤルウイングマン(忠実な僚機)」と呼ばれる戦闘機は、有人機や他の無人機とチームを組んで任務にあたるように設計されています。
全長11.7mで航続距離が3700㎞と想定されています。AI(人工知能)を用いてサポートするため有人機を危険にさらすことなく任務を遂行することができます。
ボーイングはコロナ禍の中で、無人航空機の方に力を入れてきています。アメリカ海軍とも無人給油機MQ-25を開発しています。