2021年6月7日、アメリカ海軍とボーイング[BA]は、MQ-25無人機を利用してF/A-18スーパーホーネットに給油することに成功しました。
無人機から有人機への燃料給油は世界初の試みで無事に成功しました。
今後MQ-25は、空母上での運用を行う予定です。アメリカ海軍では、MQ-25を70機程度導入予定です。
無人給油機が導入されることによりF/A-18スーパーホーネットやF-35Cの行動範囲を広げることが可能となります。また、ボーイングもノースロップ・グラマン[NOC]のような無人機を中心とした航空機メーカーになるかも知れません。
MQ-25はアフターコロナ後のゲームチェンジャーとなることでしょう!